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2011年2月20日 (日)

道具の進化

こんにちは玉木覚です

私たちの身の回りにはとてもたくさんの道具がありますよねはさみ、定規、テレビ、リモコン、パソコン、携帯電話、カメラ、・・・挙げればキリがないですね。私の趣味であるスクーバダイビングでは、たくさんの道具を使います水中で呼吸するための道具(レギュレーター)、浮力を確保するための道具(BCD)、水深計(ダイブコンピューター)、残圧計(これはタンクの残りの空気量を量る道具)などが主なところです。

スクーバダイビングって水中で楽しむものなので、非常に器材(道具)に頼った趣味です。水中って陸とは全然違う環境なのですが、そこに道具を使って人間が活動できる環境を持ち込んでいますこうかくと大げさに聞こえますね・・・そんなかんじなので、ダイビングでは器材の信頼性がとても重要視されます。水中で呼吸をするための道具が壊れたら焦りますよね(もちろん、予備の呼吸する道具は持っていますよ。)。

ですので、ダイビングの器材は信頼性を最重要視して設計・製造されているといわれています。そうは言っても、電子機器を使ったハイテクな製品はダイブコンピューターを除いてほとんどありません(私は聞いたことがありません)。その理由は、『道具は単純なものほど壊れにくく、信頼性が高いから。また、壊れた場合はその場で修理できることが多いから。』だそうですあるインストラクターが講習でそう言っていました。全ての道具に当てはまるかはわかりませんが、まだ歴史の浅いダイビングの世界ではそうらしいです。なので、水中で呼吸するための道具(レギュレーター)にしろ、浮力を確保するための道具(BCD)にしろ、残圧計にしろ、その構造はとにかく単純です。もっと未来になったらダイビングの道具にもハイテクがドンドンと投入されるのでしょうか

『ハイテク化、複雑多性能高機能化』を『道具の進化』と仮定するなら、単純な道具って一見したら『道具の進化』に取り残されたように感じますが、実はそうではないこともあるのですね。変わらないことが使い続けられる理由。そう考えたら、道具の進化って興味深いですよね。なんだか大昔から姿を変えていないのに生き残っているゴキブリやシーラカンスみたい

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表具師 玉木楽山堂

http://www.tamakirakuzando.com/

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