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2013年8月 2日 (金)

襖の模様配置②

こんばんは玉木覚です

今日は襖に関するお話です。襖(柄物上貼紙)の模様配置には大きく分けて、総模様(総柄)、袖模様(袖柄)、腰模様(裾柄)、引手帯模様、腰帯模様、の5種類があります。

では、「襖の模様配置①」の記事で紹介した総模様と袖模様について、見てみましょう。(模式図中の白い○は引き手*1です。)
*1:引手とは、襖や戸など、主に建具を開け閉めする為に手を掛けて引くところ、またはそこに付いている金具や紐のことです。引手の種類や材質はたくさんあります。(引手については、また機会を改めて紹介します。)

●柄物上貼紙の模様配置(模式図)

Soumoyou_2 ←図1 総模様(総柄)/そうもよう(そうがら)

総模様(総柄)は、全面に模様で加飾したものを指します(図1のように襖の全面に模様が入っています。)。

●柄物上貼紙の模様配置(模式図)

Sodemoyou_2 ←図2 袖模様(袖柄)/そでもよう(そでがら)

袖模様(袖柄)は、片方の縦辺に天から地まで通して模様があるものをいいます。

次回は、腰模様(裾柄)、引手帯模様、腰帯模様、の3種類を紹介します。

お楽しみに~

表具師 玉木楽山堂

http://www.tamakirakuzando.com/

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