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2017年6月

2017年6月28日 (水)

第57回墨滴会全国書展

展覧会のご案内です。

『第57回墨滴会全国書展』が開催されます。
大阪市立美術館と奈良県文化会館にて行われます。 

皆さまお誘いあわせの上、是非足をお運びください。

『第57回墨滴会全国書展』

◎公募・審査会員の部

【日 時】  2017年7月4日(火)~7月9日(日)

        (午前9時30分~午後5時<入館は午後4時30分まで>)

 

【会 場】  大阪市立美術館 地下展覧会室 (天王寺公園内)
        *天王寺公園は無料開放となりました。

 

◎委員・常任委員の部

【日 時】  2015年7月7日(金)~7月9日(日)

        (午前9時30分~午後5時 最終日は4時終了)

【会 場】  奈良県文化会館1・2階展示室 (奈良市登大路町6-2)

表具師 玉木楽山堂

http://www.tamakirakuzando.com/

2017年6月25日 (日)

夕方から夕闇へと移り変わる空

こんばんは 玉木覚です

早いもので、6月も後半に入りました。

梅雨にもかかわらず雨があまり降らないので、水不足にならないか心配です。

雨が少ないのに、蒸し暑さと気温は真夏のようですね。体調を崩さないように、この時期を乗り切りましょう⭐︎

さて、先日、夕方頃に空を見上げたらピンク色から青色への綺麗なグラデーションを見ることができました。晩夏の頃にこのような空を見たことはあるのですが、梅雨時期にもこのような空を見ることができるのかと驚きました。

1  ←JR住吉駅から西の空を望む
別の日にも綺麗な空を見ることができました。
2  ←うちの店の近所から西の空を望む
3  ←うちの店の近所から西の空を望む
色の濃さやグラデーションの様子は、数分のうちにみるみるうちに変化していくので、見ていてとても楽しいです⭐︎
ご興味のある方は、天気の良い日の夕方から夕暮れ頃の時間帯の空を見上げてみてはいかがでしょうか。

表具師 玉木楽山堂

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2017年6月22日 (木)

第31回 玄心書道展  併催:公募展

展覧会のご案内です。

「第31回 玄心書道展  併催:公募展」が6月29日(木)~7月2日(日)の期間、原田の森ギャラリーで開催されます。約700点の書作品が展示されます。

入場料は無料です。

みなさま、お誘いあわせの上、是非足をお運びください。

『第31回 玄心書道展  併催:公募展』

◇ 日時:6月29日(木)~7月2日(日)

◇ 時間:10時ー17時(最終日は16時閉場)

◇ 場所:兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリー

     神戸市灘区原田通3-8-30

     電話 078-801-1591

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<お問い合わせ>
兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリー
電話 078-801-1591

表具師 玉木楽山堂

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2017年6月19日 (月)

表展作品のメイキング記事(一般の部 ver.)<その16.風帯の作製、その①>

こんばんは玉木覚です

今日は、掛軸のメイキング記事をお送りします。

今回のメイキング記事では、古い掛軸の作品を使って、新しい掛軸に仕立て直しします。

出来上がった掛軸(仕立て直しをした後)は写真1、古い掛軸(仕立て直しをする前)は写真2です。

ちなみに、今回作った掛軸(写真1)は、行の行という形式の掛軸です。
☆行の形式については、こちらの記事をご参照ください。⇒『2011年7月 7日 (木) 『行』の仕立(掛軸)』

16  ←写真1 2016年表展の一般の部に出品した掛軸(仕立て直しをした後)

33  ←写真2 古い掛軸(仕立て直しをする前)

前回の記事では、軸木と八双を作る様子を紹介しました(写真3)。

55  ←写真3 軸木を作っているところ

☆前回の記事は、こちらです。⇒『2017年5月28日 (日) 表展作品のメイキング記事(一般の部 ver.)<その15.軸木と八双の作製>』

今日からは、二回の記事に分けて風帯を作る様子を紹介します。

☆風帯を作っている様子は、こちらの記事もご覧ください。
『2016年4月13日 (水) 表展作品のメイキング記事(青年競技大会の部 ver.) <その15.風帯の作製、その①>』
『2016年4月22日 (金) 表展作品のメイキング記事(青年競技大会の部 ver.) <その16.風帯の作製、その②>』
『2016年5月10日 (火) 表展作品のメイキング記事(青年競技大会の部 ver.) <その17.風帯の作製、その③>』

『2014年8月14日 (木) 表展作品のメイキング記事(一般の部 ver.) <その19.風帯を作る①>』
『2014年8月24日 (日) 表展作品のメイキング記事(一般の部 ver.) <その20.風帯を作る②>』
『2014年8月27日 (水) 表展作品のメイキング記事(一般の部 ver.) <その21.風帯を作る③>』

☆☆風帯については、こちらの記事をご参照ください。⇒『2011年6月16日 (木) 風帯(ふうたい)』

今回作った風帯は、写真4のタイプと同じように掛軸の上辺から二本垂らすタイプのものです。

1  ←写真4 風帯

風帯は、風帯表と風帯裏という二つの布を一つに組み合わせて作ります。つまり、風帯を作るためには二種類の布が必要です。

ということで、風帯の材料である布を確認しておきましょう。

●風帯表⇒一文字と同じ布(金襴)(写真5)
●風帯裏⇒天地と同じ布(魚子)(写真6)

10  ←写真5 風帯表に使用した布です。一文字と同じ布(金襴)

1  ←写真6 風帯裏に使用した布です。天地と同じ布(魚子)

これらの布を使って、風帯を作っていきます。

まずは、風帯表を準備する様子を見ていきましょう。

風帯表の布は柄がありますので、風帯が完成した時にどこの柄を見せるかということを考えながら作業を進めます(写真7)。
例えば、花の柄を見せたいなら、風帯が完成した時に花の柄が風帯の真ん中に見えるように計算して作業を行います。

11  ←写真7 風帯表の布に定規を置いて、柄の見え方を確認しているところ

柄の見え方を確認したら、布の余分な部分をカットします(写真8)。
(布を裏向けにしてカットしていますが、これは布をカットした時に繊維がほつれることを防ぐためです。)

12  ←写真8 余分な部分をカットしているところ

次に、ホシツキを使って布の裏側にカタをつけます(写真9、写真10)。
このカタが風帯表と風帯裏を一つに組み合わせるときに、重要な役割を果たします。

13  ←写真9 ホシツキを使って布の裏側にカタをつけているところ

14  ←写真10 ホシツキを使って布の裏側にカタをつけているところ

ホシツキを使って布の裏面にカタをつけたら、カットします(写真11)。

15_2  ←写真11 カットを終えたところ

これで、風帯一本分の風帯表の布が準備できました。
掛軸には風帯が二本ありますので、同様にしてもう一つ風帯表を準備します(写真12、写真13、写真14)。

16  ←写真12 ホシツキを使って布の裏側にカタをつけているところ

17  ←写真13 ホシツキを使って布の裏側にカタをつけているところ

18  ←写真14 カットしているところ

これで、風帯二本分の風帯表の布が準備できました。

続いて、風帯裏の準備をします(写真15、写真16、写真17)。
風帯裏の準備は風帯表の時と同じ手順で行いますが、風帯裏の布は無地なので風帯表の時のように柄の見え方を考える必要がありません。

2  ←写真15 ホシツキを使って布の裏側にカタをつけているところ

3  ←写真16 ホシツキを使って布の裏側にカタをつけているところ

4  ←写真17 カットしているところ

これで、風帯一本分の風帯表の布が準備できました。

掛軸には風帯が二本ありますので、同様にしてもう一つ風帯裏を準備します(写真18、写真19、写真20)。

6  ←写真18 ホシツキを使って布の裏側にカタをつけているところ

7_2  ←写真19 ホシツキを使って布の裏側にカタをつけているところ

8  ←写真20 カットしているところ

これで、風帯二本分の風帯裏の布の準備ができました(写真21)。

9  ←写真21 風帯裏の布(風帯二本分)

写真22は、風帯表と風帯裏の布を並べたところです。

19  ←写真22 風帯表と風帯裏の布を並べたところ

次回の記事では、風帯表と風帯裏を一つに組み合わせる様子を紹介します。

お楽しみに~

表具師 玉木楽山堂

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2017年6月16日 (金)

第67回西宮市展

展覧会のご案内です。

『第67回西宮市展』が下記の要領で開催されます。

部門は、洋画、日本画、デザイン、書、写真、彫塑・立体、工芸、です。

みなさまお誘い合わせの上、是非、足をお運びください。

『第67回西宮市展』

【会期】2017年7月1日(土) ~ 7月9日(日)
        10:00~17:00 (3日(月)は休館 最終日は14:30まで)

【会場】西宮市立市民ギャラリー
     (〒662-0944 西宮市川添町15-26、TEL:(0798)33-1666)

【部門】洋画、日本画、デザイン、書、写真、彫塑・立体、工芸

<お問い合わせ>
(公財)西宮市文化振興財団 西宮市展係 0798-33-3146

表具師 玉木楽山堂

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2017年6月13日 (火)

墨・彩 椋田 三佳展   昭和の彩―古希と共に

この度、『墨・彩 椋田 三佳展   昭和の彩―古希と共に』がトアギャラリーにて開催されます。
先生の素晴らしい作品が数多く展示され、とても素敵な空間となっています!!
皆様お誘い合わせのうえぜひ足をお運びください。

【賛助出品:金江実穂/フラワーアレンジメント、専正池某】

<会 場>  TOR GALLERY  トアギャラリー

        神戸市中央区北長狭通3-12-13

        ℡ 078-334-0531

<会 期>  2017年6月17日(土)~22日(木)

        11:00~19:00(最終日16:30)

<交 通>  阪急・阪神・JR・地下鉄、各三宮駅から徒歩5分

        阪神・JR各元町駅から徒歩5分

1

2

椋田 三佳 先生

〒658-0047

神戸市東灘区御影2-26-33-602

℡・fax 078-857-2565

E-mail  ugp01479@nifty.com

表具師 玉木楽山堂

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2017年6月10日 (土)

第50回記念 明石美術協会展

展覧会のご案内です。

第50回記念 明石美術協会展が下記の要領で開催されます。

日本画、洋画、彫刻・工芸、書道、写真、の分野から出品されています。

皆さまお誘い合わせのうえ、是非足をお運びください。

*入場無料

『第50回記念 明石美術協会展』

【日 時】  6月13日(火)~6月18日(日)午前10時~午後5時まで (初日は午後1時~、最終日は午後4時まで)

【場 所】  明石市立文化博物館(明石市上ノ丸2丁目13番1号)

        2階ギャラリー

         JR明石駅北へ徒歩約3分
         山陽電鉄明石駅北へ徒歩約3分

         有料駐車場有り

Akashi

<お問い合わせ>
事務局
〒673-0001
明石市明南町2-15-15 高橋一枝
電話 078-927-3806

表具師 玉木楽山堂

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2017年6月 7日 (水)

第67回加古川市美術展

展覧会のご案内です。

『第67回加古川市美術展』が下記の要領で開催されます。

部門は、日本画・写真・彫塑・洋画・書道・工芸です。

展覧会は、会期中で前期と後期に分かれています。前期と後期で展示される部門が異なりますのでご注意ください。

みなさま、どうぞお誘いあわせのうえ、足をお運びください。

『第67回加古川市美術展』

■会  期 ・前 期 平成29年7月6日(木)~7月9日(日) 日本画・写真・彫塑
・後 期 平成29年7月13日(木)~7月16日(日) 洋画・書道・工芸  
午前9時~午後5時(ただし、前期・後期とも最終日は午後4時まで)
■会  場 加古川総合文化センター 美術ギャラリー
■部  門 日本画・写真・彫塑・洋画・書道・工芸

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<お問い合わせ>
公益財団法人加古川市ウェルネス協会
第66回 加古川市美術展係
〒675-0066 兵庫県加古川市加古川町寺家町45番地 JAビル4階
電話:(079)424-9395

表具師 玉木楽山堂

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2017年6月 4日 (日)

たつのの海岸

こんばんは玉木覚です

今日は、兵庫県たつの市の海岸に行ってきました
春から夏に移り変わるこの時期、朝夕はまだ涼しいですが日中は夏日並みに暑いということで、海岸にはたくさんの観光客が遊びに来ていました。
1  ←たつの市の海岸
5  ←たつの市の海岸
2  ←たつの市の海岸
みなさん、バーベキューをしたり散歩をしたりと思い思いに楽しんでいらっしゃいました
楽しそうだなぁ、と思って海岸を見ていると、砂浜を掘っている人がたくさんいることに気づきました。なにをしているのか見てみると、潮干狩りをしていらっしゃいます。
どうやら、この海岸は潮干狩りで有名な場所のようです。
3  ←潮干狩りの案内板
この海岸は遠浅になっていて、潮が引くと大きな面積の砂浜が現れるようです。
この日訪れたときは干潮の時刻だったので、とても広い砂浜が広がっていました。
4  ←潮干狩りをしています。
神戸の須磨海岸では潮干狩りをしている様子をあまり見ることがないので、新鮮な風景でした。
採った貝は晩御飯の食卓に上るのでしょうか。採りたてほやほやの貝で作る晩御飯(あさりの酒蒸し、味噌汁などなど)を想像すると、うらやましくなって私も潮干狩りに行きたくなりました。
ということで、近場で潮干狩りを楽しむことができないのかと思って須磨で潮干狩りをやっていないのか須磨観光協会HPで調べましたが、須磨海岸では潮干狩りを行っていないようです。須磨・垂水周辺でも潮干狩りができる場所がないとのことでした。
今年はたつの市の海岸に潮干狩りに行くぞっ

表具師 玉木楽山堂

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2017年6月 1日 (木)

第45回 日本の書展

展覧会のご案内です。

『第45回 日本の書展』が下記の通りに開催されます。各会場ごとに会期が異なっていますので、ご注意ください。

関西では関西展が大阪国際会議場3Fイベントホールで開かれます。
会期は平成28年6月2日(金)~6月4日(日) 午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)です。

みなさまお誘い合わせの上、どうぞ足をお運びください。

【以下、「公益財団法人 全国書美術振興会」様のHPより抜粋】

第45回 「 日 本 の 書 展 」
-現代書壇を代表する一流書家の作品が会派を超えて一堂に-


各展入場無料

関 西 展 
会期
平成29年6月2日(金)~6月4日(日)
午前10時~午後5時(最終日は午後4時閉館)
会場
大阪国際会議場(3階イベントホール)

中 部 展 
会期
平成29年6月7日(水)~6月11日(日)
午前10時~午後6時(9日(金)は午後8時閉館/最終日は午後4時閉館/入館は各日とも閉館30分前まで)
会場
愛知県美術館ギャラリー(愛知芸術文化センター8階)

東 京 展 
会期
平成29年6月15日(木)~6月25日(日) ※6月20日(火)は休館日
午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)
会場
国立新美術館(展示室1A・1B・1C・1D)

公募臨書(東京展と同時開催) 
会 期
◇前期展示 平成29年6月15日(木)~19日(月)
◇後期展示 平成29年6月21日(水)~25日(日)
※6月20日(火)は休館日
午前10時~午後6時 入館は午後5時30分まで
※入選作品は、前期・後期いずれかの期間に展示します。
 展示期間については、入選者一覧にてご確認ください。

九 州 展 
会期
平成29年6月29日(木)~7月4日(火)
午前10時~午後8時(最終日は午後5時30分閉館/入館は各日とも閉館30分前まで)
会場
福岡アジア美術館(7階 企画ギャラリー、8階 交流ギャラリー)

第45回「日本の書展」開催記念講演会
「日本の書展」第45回展開催を記念して、講演会を行います。(聴講無料・席数に制限あり)
関西展
6月2日(金) 午後4時~ リーガロイヤルホテル 2階 桐の間
内田篤呉氏(MOA美術館館長)
「硯箱の美―漆工芸と書道文化」
中部展
6月7日(水) 午後4時30分~ 名古屋東急ホテル 3階 バロック
唐澤昌宏氏(東京国立近代美術館工芸課長)
「伝統工芸と硯」
東京展
6月16日(金) 午前11時~ パレスホテル東京 4階 山吹
松浦晃一郎氏(元ユネスコ事務局長)
愛川フォール紀子氏(元ユネスコ無形文化遺産担当部長)
対談「日本の書道文化とユネスコの無形文化遺産」
九州展
6月29日(木) 午後4時30分~ ホテルオークラ福岡 3階 オークルーム
長野秀章氏(東京学芸大学名誉教授・全日本書写書道教育研究会理事長)
「次期学習指導要領における書写・書道教育について―学校の役割、
書塾の役割」

出品作家によるギャラリートーク開催!
展示会場内にてギャラリートークを行います。ご参加ください。(事前申込不要・参加無料)
関西展
平成29年6月4日(日) 午前11時~
田中徹夫 かな・現代書壇代表
中部展
平成29年6月10日(土) 午後2時~
関根玉振 漢字・委嘱
東京展
平成29年6月17日(土) 午後2時~
平成29年6月24日(土) 午後2時~
師田久子 かな・現代書壇代表
西村東軒 漢字・現代書壇代表
九州展
平成29年7月1日(土) 午後2時~
二宮欣山 漢字・委嘱
   
                        

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表具師 玉木楽山堂

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